チェルフィッチュ、室伏鴻、KATHY@表象文化論学会

表象文化論学会第1回大会/7月1日(土)2日(日)東京大学駒場キャンパス
というのの中で、
「身体の冒険−同時代の身体〈知〉をめぐって」
7月1日18:00-19:30(18号館ホール)
イントロダクション:桜井圭介(作曲家/ダンス・キュレイター)+内野儀東京大学
パフォーマンス:チェルフィッチュ室伏鴻KATHY
に参加する。
僕も少し喋るけど、眼目はもちろん豪華なランナップのパフォーマンス。この話を頂いた時は、僕も「わざわざこういう場でやる意味があるのか」とも思ったのだが、聞けば最近のアカデミシャン(特に若い研究者ほど)は現場とあまりにも乖離しており、表象文化の現在などまったくフォロー出来てない、という。象牙の塔に閉じこもって学問しておられる学者先生に、世の中のパフォーミング・アーツは今やこんなことになってまっせ、という社会科見学会になれば、という感じの企画。いちおう、一般の参加も可。ただし学会の大会ということで、1日1000円ということだが、その日は僕らの前に浅田×松浦対談もある。詳しいスケジュールはまだ学会HPにアップされてないようだが、間もなく載るんじゃないかと思う。
問い合わせ先:表象文化論学会設立準備事務局
東京大学大学院総合文化研究科 表象文化論研究室内
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